【実例解説】離婚後2年でやっと自宅を妻名義に変更

query_builder 2026/03/28

離婚時には自宅の問題は解決せず、そのままになっている方もおられます。

「今後も安定して住み続けるために、自分(妻)の名義にしたい」と手続方法や依頼できる先を探し続けて、弊社に辿りついてご依頼いただきました。

今回は、実際に当社がお手伝いした事例をもとに、「元夫名義の一戸建てに妻が住み続けるためにどうしたのか」を具体的に解説します。

 

■ 事例概要(船橋市一戸建)

〇所在地:船橋市

〇物件:一戸建(約98.12㎡)

〇名義:元夫単独名義

〇相談内容:離婚後も妻と子で住んでいる家を妻名義にしたい

〇売買:元夫 → 妻へ売却(当社仲介)

〇資金:妻が金融機関より約1,500万円借入

〇契約:令和7年5月

〇決済完了:令和7年8月

〇妻の属性:37歳・会社員・年収約310万円

〇離婚理由:夫の暴力行為他

 

■ 売買の流れ(実務)


実際の流れは以下の通りです。

  1. 手続方法の検討
  2. 売買条件を決定(夫→妻)
  3. 住宅ローン事前審査
  4. 売買契約締結(令和7年5月)
  5. 本審査承認
  6. 決済・名義変更(令和7年5月)

 

■ 実務で苦労した点

〇元夫様の連絡方法や伝え方 (とても気を使った)

〇離婚協議書(公正証書)の関連箇所のクロージングを同時に行ったこと。

 具体的には、自宅を財産分与する条件となっている、分割払い中の財産分与に関する支払債務の完済を実施。

 

■ 妻様のナイスポイント

〇離婚後、手続きまでの準備期間に、しっかり自己資金を貯蓄。

 そのおかげで、

 ・住宅ローンの自己資金(頭金)

 ・車のローンの完済

 ・元夫への支払債務完済

 に充てることが出来た

〇お仕事で安定した収入を維持

〇手続可能な会社を探すことをあきらめなかったこと!

 

■ この記事を書いた人(本案件担当)

宅地建物取引士・FP技能士1級 佐久間が取扱いさせていただきました。


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離婚住宅ローンセンター

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